★文字を拡大できます
・Windowsの場合【ctrl】+【+】キー
・Macintoshの場合【⌘】+【+】キー
・Windowsの場合【ctrl】+【+】キー
・Macintoshの場合【⌘】+【+】キー
🔒05.神話は ほんとうに必要?(神話が起こる意味)

羊水としての神話作用
(だいぶん前後しますが)02号の最後で、神話の作用とは母胎内の羊水のようなものという話をしました。それは誕生の寸前までは絶対的に必要なものですが、誕生したとたんに、全くいらなくなるという例えとして使いました。
そこのところを、もう少し細かく掘り下げていきたいと思います。なぜなら、世界は今、絶賛!惑星のパラダイムシフト中(笑)で、多くの人にとって過渡期。つまり、多くの地上人にとって、臨月に入った胎児のようなものではないかと。
シフトとは窮屈さから抜ける
胎児は月が満ちれば誕生するのは必定です。仮に、彼が、ずっとお腹の中にいたかったとしても、絶対無理ですよね。残酷なことに(いや、めでたいことに、ですが…😊)その時がくれば、地上に押し出されてしまうでしょう。
胎児時代の記憶があるわけではないので断言はできませんが、
◆この記事は有料記事 🔐 です。マガブロを購入していただくと、続きをご覧いただけます(さらに月刊マガブロのご購入で4月更新の記事をすべて閲覧できます)。